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UDP トラッキングの設定を変更する

UDP (User Datagram Protocol) は、インターネットアクセスで使用されるプロトコルの一つです。このプロトコルでは、データグラム の形式で情報の送受信を行うため、無駄な処理が少なくなります。

データグラムはネットワーク経由でパソコンに送信できるデータの単位で、メディアストリーミングなどでよく利用されています。使用中のパソコンが接続する前にネットワーク上の他のパソコンにデータグラムの送信を許可することを UDP トラッキングといいます。
1 ファイアウォールの設定ページを開きます。
2 [スマートリコメンデーションと詳細設定] をクリックします。
3 以下のいずれかの操作を実行します。
操作... 手順...
他のパソコンにデータグラムの送信を許可する。 [UDP トラッキングを有効] を選択します。
使用中のパソコンから接続する前に他のパソコンがデータグラムを送信することを禁止する。 [UDP トラッキングを有効] の選択を解除します。
4 [適用] をクリックします。