マカフィーヘルプ

警告について

パソコンでセキュリティイベントが発生すると、警告が表示されます。警告にはイベントの情報だけでなく、セキュリティ問題を解決する方法や推奨事項も表示されます。

また、表示される警告の種類を設定することができます。たとえば、情報警告を隠すように設定できます。起動時に起動画面を表示するように設定することもできます。警告は保護対策の重要な機能です。警告を無効にすることはできません。セキュリティ警告は保護対策の重要な機能です。これにより、パソコン上で発生したセキュリティイベントをすぐに確認できます。セキュリティ警告は重大度によって色分けされています。赤色、黄色、灰色の警告があります。セキュリティ警告の説明を見ると、警告に関係するセキュリティイベントの種類を確認できます。情報警告の詳細については、「情報警告の表示と非表示」を参照してください。
警告の種類 説明
赤色の警告は非常に重要な通知です。この警告が表示された場合、問題に対応し、解決する必要があります。[ホームページ] の保護状態が「危険」になっている場合にも、赤色の警告が表示されます。問題を修復すると、保護状態が「安全」に戻ります。たとえば、リアルタイムスキャンを無効にすると、保護状態が「危険」になります。リアルタイムスキャンを有効にすると、保護状態が「安全」に戻ります。
黄色 保護状態に影響を及ぼす可能性があるイベントが発生すると、黄色の警告が表示されます。たとえば、パソコン上で感染ファイルが見つかると、黄色の警告が表示されます。
灰色 灰色の警告は重要な通知ではありません。これは情報警告ともいいます。セキュリティ関連のイベントに関する情報を通知します。たとえば、パソコン上の感染ファイルが駆除されると、灰色の警告が表示されます。通常、灰色の警告は数秒後に自動的に消えます。