マカフィーヘルプ

Windows 8 Metro の保護状態について

Windows 8 では、マカフィー セキュリティ アドバイザーマカフィーソフトウェアの最新の更新状態が表示されます。また、ここからマカフィーソフトウェアのホームページにアクセスできます。

マカフィーソフトウェアのホームページと同様に、マカフィー セキュリティ アドバイザーの画面にはパソコンの保護状態と、パソコンで発生したセキュリティ イベントが表示されます。

パソコンが危険な状態にあると、スタート画面のマカフィー セキュリティ アドバイザーのタイルにもメッセージが表示されます。

マカフィー セキュリティ アドバイザーの画面には、次のようにパソコンのセキュリティ状態が表示されます。

保護状態バーにパソコンの現在の保護状態の概要が表示されます。状態バーをクリックするかタッチすると、マカフィーソフトウェアが開き、詳細が表示されます。ここで、設定を変更してセキュリティを強化できます。
保護状態バーの下には、次の重要な保護機能の状態が表示されます。
リアルタイムスキャン
更新
ファイアウォール
契約

保護機能をクリックするかタッチすると、マカフィーソフトウェアが開きます。ここで保護状態を確認して変更することができます。

ソフトウェアの契約を登録していないか、パソコンにマカフィー セキュリティ ソフトウェアがインストールされていないと、保護機能ではなく、未登録のソフトウェアまたはインストールされていないソフトウェアの情報が表示されます。
[他に実行できる操作] でリンクをクリックするかタッチすると、保護機能と状態の詳細を確認できます。

保護状態の種類

保護状態の種類と対応する色は次のとおりです。

緑 = 安全: 保護状態バーが緑色の場合、パソコンは保護されています。保護機能が緑色の場合、この機能は正常に動作し、パソコンを保護しています。
赤 = 危険: 保護状態バーが赤色の場合、パソコンは危険な状態で、ウイルス、スパイウェアなどの脅威から攻撃を受ける可能性があります。保護機能が赤色の場合、重要な保護機能に問題が発生しているか、危険な状態です。万全なセキュリティ対策を実施するには、すべての保護問題を解決する必要があります。
グレー = ニュートラル: マカフィーソフトウェアはインストールされていますが、登録されていません。あるいは、マカフィー セキュリティ ソフトウェアがインストールされていません。万全なセキュリティ対策でパソコンを保護するには、セキュリティソフトウェアをインストールして登録する必要があります。