パーソナルファイアウォールで記録するイベントの種類を指定したり、変更することができます。デフォルトでは、すべてのイベントと処理がログに記録されます。
タスク
1 |
ファイアウォールの設定ページを開きます。
1 |
ホームページで [ファイアウォール] をクリックします。
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[設定] をクリックします。
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2 |
[ファイアウォールの履歴] をクリックします。
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まだ選択していない場合は、[次のイベントを記録] を選択します。
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4 |
記録するイベントの種類を選択し、記録しない種類の選択を解除します。イベントには次の種類があります。
• | ブロックされたアプリケーション |
• | ICMP ping |
• | ブロックされた IP アドレス |
• | システム サービス ポート |
• | 侵入検知 (IDS) |
• | 不明なイベント (データベースに登録されていないポートで発生したイベント) |
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5 |
特定のポートのロギングを無効にするには、[次のポートのイベントを記録しない] を選択して、ポート番号を入力します。複数の番号を入力する場合には、番号をカンマで区切ります。ポート範囲を入力する場合には、ダッシュで区切ります。たとえば 137-139、445、400-5000 のように入力します。
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6 |
[適用] をクリックします。
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