スキャンの実行中にスキャンの進行状況を表示し、検出された問題と修復方法を確認することができます。たとえば、ウイルス、怪しいプログラム、トラッキング Cookie を含むファイルなどを確認できます。これらの問題がスキャン後も解決されていないと、問題の処理方法を選択する画面が表示されます。
スキャンは一時停止したり、キャンセルできます。また、バックグラウンドでも実行できます。スキャンを停止して検出済みの問題を解決することもできます。
操作... | 手順... |
---|---|
スキャンの進行状況を隠し、バックグラウンドでスキャンを実行する。 | [バックグラウンドでスキャン] をクリックします。 |
スキャンを一時停止して後で再開する。 | [一時停止] をクリックします。 |
一時停止したスキャンを再開する。 | [再開] をクリックします。 |
スキャン中のファイルをスキップして次のファイルをスキャンする。 | [スキップ] をクリックします。 |
スキャンを停止して、検出された問題に対応する。 | [キャンセル] をクリックします。 |
![]() | スキャンの途中でキャンセルすると、次にフルスキャンを実行するまで残りの問題は検出されません。潜在的な脅威をすべて検出するため、スキャンは最後まで実行してください。 |
バックグラウンドでのスキャンを選択した場合、スキャンが完了すると、スキャン済みの項目、検出された項目、修復された項目、残りの項目が表示されます。また、注意が必要な脅威がパソコンに存在するかどうかも通知されます。
![]() | 脅威のチェックが完了した後にパソコンの電源を自動的に切ることもできます。スキャンの開始後にスキャンの進行状況ページで [スキャンで脅威が見つからなった場合にパソコンの電源を切ります。] を選択します。 |