スキャン中に自動的に処理できない感染項目を検出すると、プロンプトが表示され、これらの項目を駆除または隔離するように指示されます。
感染項目の数がページの上部に表示されます。[感染項目] で項目の詳細を開くと、感染ファイルの名前、パソコン上の存在場所、存在する脅威が確認できます。
リスト内の項目がすべて削除できる場合には、感染ファイルをまとめて削除できます。リストに削除しない項目がある場合には、ファイルを個別に削除できます。感染ファイルを後で処理することもできますが、このオプションはお勧めしません。
操作... | 手順... |
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スキャン中に検出されたすべての感染項目を削除する。 | [すべて削除] をクリックします。 |
すべての感染項目を無視する。 | [後で決める] をクリックします。 |
感染項目を個別に削除する。 | 感染項目の横にある [削除] をクリックします。 |
パソコン上の存在場所や存在する脅威の名前など、感染ファイルの詳細を確認する。 | 感染項目の名前の横にある矢印をクリックします。 |
すぐに削除できない感染項目もあります。次にパソコンを再起動したときに、これらの感染ファイルが安全に削除されます。
![]() | 感染ファイルを削除しないと、以降のスキャンでも検出されます。 |