マカフィーヘルプ

リアルタイム スキャン オプションを設定する

リアルタイムスキャンでは、スキャンの対象、場所、ファイルの種類を指定できます。また、未知のウイルスとトラッキング Cookie のスキャン、バッファーオーバーフロー保護も設定できます。

ネットワークドライブをチェックして脅威パターンからウイルスをスキャンするように、リアルタイムスキャンをセットアップできます。マカフィーのオンラインコミュニティに接続すると、怪しいプログラムや新たな脅威に関する最新の情報を確認できます。

タスク
1 リアルタイムスキャンの設定ページを開きます。
2 [ファイルの種類] で、アクセス時にスキャンするファイルの種類を指定します。
操作... 手順...
すべての入り口で怪しい動作を検出する。 [すべてのファイル] を選択します。
プログラムと文書ファイルにウイルススキャンを実行する。 [プログラムと文書] を選択します。
3 [場所] で、アクセス時にスキャンする場所を指定します。
操作... 手順...
送受信するメールからウイルスなどの脅威を検出する。 [メールの添付ファイル] を選択します。
送受信するインスタントメッセンジャーの添付ファイルからウイルスなどの脅威を検出する。 [インスタントメッセージの添付ファイル] を選択します。
ローカルドライブとネットワークドライブからウイルスなどの脅威を検出する。 [ネットワークドライブ] を選択します。
4 [脅威] で、ファイルのアクセス時にチェックする脅威の種類を指定します。
操作... 手順...
ウェブ閲覧を監視するトラッキング Cookie を検出する。 [トラッキング Cookie] を選択します。
スパイウェアと怪しいプログラムを検出する。 [スパイウェアと他の怪しいプログラム] を選択します。
Internet Explorer と Firefox で実行される不正なスクリプトを検出する。 [Internet Explorer と Firefox のスクリプト] を選択します。
バッファーオーバーフローからパソコンを保護する。 [バッファーオーバーフロー] を選択します。
5 [拡張保護]で、リアルタイムスキャンに追加する保護オプションを指定します。
操作... 手順...
新しい脅威からすぐに保護する。 [マカフィーのオンラインコミュニティに接続して新しい脅威から保護する] を選択します。
未知のウイルスを検出する。 [脅威パターンでウイルスをスキャン] を選択します。
6 [適用] をクリックして設定を保存します。
リアルタイムスキャンのオプションをデフォルトの設定から変更する場合には十分に注意してください。パソコンが特定の脅威に晒される可能性があります。