ホームネットワークに新しいパソコンまたはデバイスが接続すると、これらのパソコンやデバイスは信用されていない状態になります。マカフィー インターネットセキュリティまたはマカフィー アンチウイルス プラスを使用している場合、パソコンを信用としてマークすることしかできません。トータルプロテクションでは、信用されていないパソコンがネットワークに接続したときに通知を送信するように設定できます。また、デバイスごとに信用または侵入者としてマークを付けることができます。
• | ホームネットワークのパソコンを信用する マカフィー製品がインストールされた新しいパソコンがホームネットワークに接続したときに、このパソコンを信用されたメンバーに招待することができます。信用されていないネットワーク内で保護されたパソコンにも同じ操作が実行できます。 |
• | 信用招待を受け入れる 新しいホームネットワークを構築すると、別のパソコンのユーザーや別のパソコンの自分のアカウントから信用招待を受信する場合があります。パソコンとユーザーの両方を信用している場合には、招待を受け入れることができます。パソコンを信用すると、そのパソコンのセキュリティ状態、契約の詳細、最終更新日を確認できます。また、信用したパソコンの保護状態を管理したり、リモートからセキュリティ問題を修復できます。 |
• | 信用招待を拒否する 別のパソコンのユーザーから信用招待を受信したときに、そのパソコンとユーザーを信用していない場合には、招待を拒否できます。 |
• | 信用を解除する パソコンを間違って信用とマークしたり、設定を変える場合には、パソコンの信用を解除できます。この操作を行うと、解除したパソコンのセキュリティ状態は表示されなくなります。また、リモートからセキュリティ問題を解決することもできません。 |
• | 侵入者としてマークする ネットワーク内に未確認または脅威となるパソコンやデバイスが存在する場合、これらのパソコンまたはデバイスを侵入者としてマークします。パソコンまたはデバイスを侵入者としてマークすると、これらのパソコンやデバイスはパーソナルファイアウォールによって自動的にブロックされます。これらがネットワークに接続しようとすると、マイ ホーム ネットワークが通知を表示します。 |
• | 侵入者のマークを解除する ネットワーク上のパソコンまたはデバイスを間違って侵入者としてマークした場合、侵入者の指定を解除することができます。この指定を変更する前に、安全なデバイスであることを確認してください。侵入者のマークを解除すると、解除したパソコンまたはデバイスでファイル共有またはプリンター共有などの機能が実行できるようになります。 |