「保護の状態」は、ホームページの上半分に表示されます。ここには、パソコンの保護状態が表示されます。保護状態は、パソコンで発生したセキュリティイベントによって変わります。たとえば、契約の有効期限が過ぎると、パソコンが危険な状態であることが通知されます。
この領域には、パソコンの保護状態だけでなく、リアルタイムスキャン、更新、パーソナルファイアウォール、契約状況など、重要な保護機能の状態も表示されます。これらの機能は、最新のウイルス、スパイウェアなどの脅威からパソコンを保護する上で重要な役割を果たしています。これらの機能に関連する問題が発生すると、保護状態が「危険」に変わり、マカフィーソフトウェアの保護状態領域に通知が表示されます。通知と保護状態が変わる問題の詳細については、「『保護問題の修正』」を参照してください。
「安全」(緑)、「ファイアウォールが無効になっています」(灰色) または「危険」(赤) の保護状態が表示されます。