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迷惑メールの処理方法を定義する

迷惑メールとフィッシング詐欺メールを格納する場所を指定できます。また、メールの件名に表示される SPAM タグまたは PHISH タグを変更できます。フィルタリングする最大サイズを定義したり、迷惑メールのフィルタリングルールの更新頻度を指定することもできます。

1 [迷惑メール対策] ページを開きます。
2 [メールの処理] をクリックします。
3 適切なオプションを選択または変更して、[適用] をクリックします。
操作... 手順...
迷惑メールとフィッシング詐欺メールを格納する場所を指定する。 [迷惑メールまたはフィッシング詐欺メールとマークした後に、次の処理を行います。] で、迷惑メールでフィッシング詐欺メールをアンチスパム フォルダーに移動するか (デフォルト)、受信トレイに残すかどうかを選択します。
迷惑メールの件名を変更する。 迷惑メールの [迷惑メールまたはフィッシング詐欺メールに次のラベルを付けます。] フィールドに、迷惑メールの件名に追加するタグを指定します。デフォルトのタグは SPAM です。
フィッシング詐欺メールの件名を変更する。 フィッシング詐欺メールの [迷惑メールまたはフィッシング詐欺メールに次のラベルを付けます。] フィールドに、フィッシング詐欺メールの件名に追加するタグを指定します。デフォルトのタグは PHISH です。
フィルタリングするメールの最大サイズを指定する。 [その他のアクション][次のサイズより大きいメールを無視...] を選択し、サイズを KB 単位で入力します。入力できる範囲は 1 から 250 までです。デフォルトのオプションは 150 KB です。
迷惑メールのフィルタリングルールの更新頻度を指定する。 [その他のアクション][迷惑メール対策の更新を次の間隔で確認する...] を選択して、5 から 600 までの値を入力します。この値は更新間隔 (分単位) を表します。デフォルトは 120 分間隔です。