「保護の状態」は、ホームページの上半分に表示されます。ここには、パソコンの保護状態が表示されます。保護状態は、パソコンで発生したセキュリティイベントによって変わります。たとえば、契約の有効期限が過ぎると、パソコンが危険な状態であることが通知されます。
この領域には重要な保護機能の状態も表示されます。
| • | リアルタイムスキャン |
| • | 更新 |
| • | ファイアウォール |
| • | 契約 |
これらの機能は、最新のウイルス、スパイウェアなどの脅威からパソコンを保護する上で重要な役割を果たしています。これらの機能に関連する問題が発生すると、保護状態が「危険」に変わり、
マカフィーソフトウェアの保護状態領域に通知が表示されます。通知と保護状態が変わる問題の詳細については、「保護問題の修復」を参照してください。
保護状態には以下の種類があります。
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安全 (緑)
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ご使用のパソコンの保護は万全です。ホームページの保護状態領域は緑で、次の重要な保護機能が正常に動作し、ウイルス、スパイウェアなどの脅威からパソコンを保護しています。
| • | リアルタイムスキャン |
| • | 更新 |
| • | ファイアウォール |
| • | 契約 |
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ファイアウォールが無効になっています (灰色)
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パソコンが脅威に晒されている可能性があります。パーソナルファイアウォールを無効にして、ホームページの保護状態領域に表示された通知で [無視] をクリックすると、ホームページの保護状態領域が灰色になります。保護対策を万全にするには、ファイアウォールを有効にします。 |
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リアルタイム スキャンが開始しています (灰色)
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このパソコンはウイルス、スパイウェアなどの脅威から保護されていません。このスタートアップ時に、ホームページの保護状態領域は灰色で表示されます。この保護状態は数分間しか表示されません。 |
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危険 (赤)
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このパソコンはウイルス、スパイウェアなどの脅威から保護されていません。ホームページの保護状態領域は赤色になり、重要な保護機能のいずれかで問題が発生していることを通知します。保護対策を万全にするには、報告された重大な問題をすべて修正する必要があります。詳細については、「保護問題を修復する」を参照してください。 |