マカフィーヘルプ

パーソナルファイアウォールの開始

パーソナルファイアウォールをインストールするとすぐに、パソコンは侵入者や不要なネットワーク通信から保護された状態になります。警告を処理するスマートアドバイスが自動的に有効になり、 既知または未知のプログラムのアクセスを管理することができます。デフォルトでは、プログラムに送信アクセスを許可するようにパーソナルファイアウォールが設定されています。パーソナルファイアウォールがインストールされていないと、ホームページには他のファイアウォールの状態が表示されます。他のファイアウォールがインストールされていないと、ホームページには Windows ファイアウォールの状態が表示されます。

トラブルシューティングなどで必要な場合には、パーソナルファイアウォールを無効にできます。ただし、この操作を行うと、パソコンは侵入者や不要なネットワーク通信から無防備な状態になります。また、インターネットとの接続も管理できません。ファイアウォールを無効にしたら、できるだけ早く有効にしてください。
パーソナルファイアウォールは、Windows ファイアウォールを自動的に無効にし、自身をデフォルトのファイアウォールに設定します。
タスク
ファイアウォールを無効にする
非常に稀ですが、パーソナルファイアウォールを一時的に無効にしなければならないことがあります。たとえば、トラブルシューティングでパーソナルファイアウォールを無効にする場合があります。
ファイアウォールを有効にする
ファイアウォールを無効にすると、パソコンが脅威に晒された状態になり、ホームページの保護状態領域にパソコンが危険な状態であることが通知されます。ファイアウォールを有効にして保護状態を元に戻すと、ホームページに表示されている保護状態が「安全」に戻ります。